競艇運営審議会

2008.10.17 Fri

昨日は、午後から住之江競艇場で「競艇運営審議会」に参加しました。
この審議会は、住之江競艇の箕面市主催レースについて議論を行うためのもので、今回は、来年1月までの実施計画、住之江競艇場・ボートピア梅田の収支報告、この12月に行われる競艇界最高峰のレースである「賞金王決定戦」の開催計画などが議題でした。

ちなみに、競艇事業については、賛否両論あるところですが、僕自身は箕面市の貴重な収入源であると考えています。バブルの頃と比べて激減したとはいえ、現在も何億円というお金が箕面市に入っていますので、競艇事業から撤退すると言う議論は、財源が減る事への対応を抜きには語れません。これは、決して大型開発を辞めればいいと言うような丼勘定的な比較論ではなく、財源が補填できなければ、打ち切られる事業がでて、多かれ少なかれ市民生活に影響を及ぼす事は間違いありません。
特に費用対効果では計れないセーフティネットの役割を果たす事業ほど、財政難の中では切り捨てられている現状を考えれば、ギャンブルというイメージが良くないという声もよく聞きますが、財源がある事の有り難さの方が勝っていると感じています。

一方で、箕面市の中でやっている事ではないので、開催する影響は地元に押しつけて収益だけを得ていると言う指摘についても、もちろん、競艇場近隣への影響は考えなくてはいけませんが、その事は箕面市が競艇事業から撤退したからと言って解決することではありません。むしろ撤退したからと言って、その事を高らかに主張する事はこれまでの経過から考えても無責任な事ではないかと感じます。それよりも、主催者の一員として、そう言った課題と真摯に向き合い解決を目指していくことが責任の取り方と言えるのではないかと感じます。

そして、そう言った意味からも、この競艇運営審議会は重要なものとして、しっかりとこの中で議論をして行かなくてはいけません。

審議会終了後、第2部の研修として、選手時代は?艇王?と呼ばれた、植木通彦さんの講演を聞きました。植木さんは引退後、福岡県柳川市にある「やまと競艇学校」で後進の指導にあたられていて、今回は「若手育成」について、ご自身の選手時代、大ケガから復活した経験などを通じて話して頂き、非常に有意義な研修でした。

あともう一つ、今年は箕面から「やまと競艇学校」に入学した女性がいます。
箕面生まれ・箕面育ちで競艇学校に入学するのは今回が初めてだそうで、学校生活はすごく厳しいと聞きますが、ぜひ、将来はスター選手となって、箕面の子どもたちの憧れとなって活躍してくれる事を期待しています。

  1. 2008/10/17(金) 19:04:02|
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昨日の出来事から感じたこと

2008.10.15 Wed

昨日は、朝7:00からは、箕面駅で朝立ちしてました。
9月末から、毎週火曜日に民主党の大谷信盛さんの応援で朝立ちを始めているのですが、とうの衆議院選挙の方は、11月末だとか、年末から年明けてという説や、春先までずれ込むんじゃないか等、いろんな憶測だけが飛び交ったままです。世界同時株安の影響など選挙どころではないというのもうなずけるところですが、一方で自民党の情勢調査での結果が悪いので解散しないというのもホントのところではないかと感じています。
もしそれが本当であれば、大敗になる理由があるわけですから、それを改善せず、自分達の都合で時期を引き延ばすのはやめて、国民の審判を受けるべきだと思います。

さて、そのあとに為那都比古神社の秋季例大祭に初参加してきました。
僕の地元である萱野地域でも、この秋祭りに併せて提灯を建てるというのが毎年恒例の行事です。自治会のみなさん、地元の消防団のメンバー(僕も消防団の一員です)が集まって、長さ4m近くある木の棒を道の両サイドにたて、提灯を飾った櫓を吊します。

非常に大変な作業ですが、自治会のおっちゃんたちと、若手の消防団員が一緒になって、若いメンバーは、ああだこうだと言われながらも楽しんでやっています。今では、すっかりやり方も分かっていますが、おっちゃんたちの昔はああだったこうだったに付き合うのもご愛敬です。(こんなん言ったら怒られますが)



この提灯を飾るのは今日までなので(頑張ってたてるわりに短いですね)昼から片づけをしてましたが、これからも伝統として引き継いでいけたらいいなと毎年のように思います。
それは、伝統的な祭りなどを見ても感じることで、この提灯を飾る意味や意義という事ももちろん大切ですが、それ以上に多世代での交流やつながり、これを生み出していくのが「伝統や文化」を大切にすることの本当の意味じゃないかといつも感じるからです。

こういった昔ながらに自然と受け継がれていく地域の仕組みをこれからのまちづくりにも活かしていけたらと思います。

  1. 2008/10/15(水) 21:32:54|
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初めての運動会

2008.10.13 Mon

この3連休の初日の土曜日に、娘の保育所の運動会がありました。これまでも、小・中学校の運動会は見に行っていたのですが(先月も小学校の運動会を見に行ってきました)、保育所の運動会は自分が通っていた20数年前以来です。しかも同じ保育所で、保護者としての初参加なので、嬉しいのと久しぶりなのとで、緊張はしませんが変な感じでした。

うちの娘は、柿組さんで玉入れに出場しました。ぼくはと言うと、ビデオ片手に必死に我が子をフレーム納めようと悪戦苦闘中でした(笑)
自分が子どもがいない時は、こう言った運動会などで、場所取りをしたり必死にカメラをとるお父さんやお母さんの事を、横目で頑張るなと思っていたのですが、今回、図らずもその気持ちが十分理解できました。

他のクラスの子どもたちも、大人になってから見れば本当に小さなグランド中を、走り、踊りと練習の成果を十分に発揮していました。
これからは、こう言った機会が増えるし、娘の成長を記録するために、今回はビデオを借りて行ったのですが、デジタルビデオを買おうかと、親バカな事を考えてしまった1日でした。

  1. 2008/10/13(月) 16:22:49|
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議会報告? 民生常任委員会編?

2008.10.13 Mon

最後に、今回、共産党の議員団から、乳幼児医療費助成の拡大にかかる条例改正の提案がされていました。(議員からの提案なので、提出した議員に対して質問をしました)

乳幼児医療費助成は、乳幼児が病院で払う医療費の一部もしくは全部を各自治体が負担する制度で、通院・入院のつど支払う医療費に対してを負担する場合と併せて、一ヶ月の合計が2500円を超えた場合は超えた分が後から帰っていくという形で、その費用の負担は、都道府県と市町村が半分ずつ出すことになっています。しかし、対象となる年齢を入院、通院ごとに設定したり、所得制限の有無を市町村が独自で設定できる事から(その分の費用負担は市町村が出しますが)、市町村ごとに特色の出る制度になっています。

箕面市で対象となるのは、現在、入院が6歳未満、通院が4歳未満で、所得制限なし、費用については無料ではなく、1つの病院につき1〜2回目は500円、3回目以降は無料という形を取っています。
大阪府下の市町村をみても、所得制限の有無に差はあるものの、年齢については就学前(6歳未満)としているところが半数以上で、箕面市は大阪府下では厳しい条件設定です。
従って、今回の選挙の大きなアピールポイントとして、市長候補(倉田新市長も)、市議候補(もちろん僕も)の中でも、乳幼児医療費助成の拡大を掲げている人が多くいました。
対象年齢などの内容には候補ごとに差があったものの、特に、倉田新市長は、具体的に来年の4月から実施すると、時期も明確にしていました。

さて、今回の共産党から提案された内容は、乳幼児医療費の助成を、入院・通院ともに所得制限をつけずに6歳未満まで拡大するという内容で、その実施は来年の4月からというものでした。
ふつうに聞けばとても良いことで、選挙公約としていた人も市長や僕をはじめ多数いるので、当然可決されるものですが、今回は継続審議(今回の議会だけでは結論が出ないので、次の議会まで続けて審議する)という結果になりました。

なぜか…、もちろん反対する理由がないのは言うまでもありませんが、今回、賛成できなかったポイントは、ふたつ。
まず、予算的な検討が全くされていないこと。
これはもちろん議員がというよりは、行政側がすることですが、提案する以上は、財政的な負担がいくらなのか、そのための財源があるのかを行政の側と確認すべきだと思います。
提案したけど出来るか出来ないかはハッキリ分からないでは、無責任過ぎる、というのがひとつめのポイントです。

次に、倉田市長も就任後、すぐに制度拡大を4月からスタートするために準備をしていて、12月議会で提案をする予定をしている状況だということが2つ目です。

これは僕が考えていることですが、ある程度の所得制限(例えば世帯年収800万円以下)を付けることで、対象年齢を6歳以上に引き上げる事が出来ないか、通院より入院は大きなお金がかかるので、入院だけでも小学校卒業時まで引き上げれないかなど、まだまだ議論しないといけないことは沢山あり、どのパターンが箕面市にとっては、一番効果があるのかを考えないといけません。こういった理由で、僕をはじめ、共産党以外の全員が継続審議に賛成し、次回の議会までにキッチリと中身を議論していく事になりました。

  1. 2008/10/13(月) 15:51:48|
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議会報告? 民生常任委員会編?

2008.10.13 Mon

もう一つ、後期高齢者医療制度についても、質問をしました。

後期高齢者医療制度については、僕自身は反対しています。
もちろん、老人医療制度が今のままでは破綻してしまうという問題はその通りで、何とかしないといけませんが、だからといって、75歳以上の高齢者、65歳以上の障がいを持たれた方、この人たちが医療費をよく使うからという安直な理由で、これまで必死に働きながら、日本を支えてきた大先輩たちに、別立ての制度で負担をおしつけるというやり方は根本が間違っています。若い世代に負担を押しつけないためにという言い方をされますが、僕も少し前まで、年収200万円のいわゆるワーキング・プアの一人でしたが(今も生活費は大して変わりませんが)、それでもそんな発想には決してなっていません。ですので、全ての世代で負担を共有するような形に抜本的に見直すためにも、いったん廃止にすべきと考えています。

しかし、制度に対する思いも訴える事と併せて、現実はこの制度がはじまっていますので、認める認めないではなく、改善する事は改善をしていかなといけません。特に「制度が複雑すぎて誰も内容がわからない」ことで、いつまでも問題が解決されず、不安がぬぐい去れないということは早急に改善しかいかないといけないと思っています。

今回、質問した内容は、この間、後期高齢者医療制度にあまりにも批判が強かったことで、政府が所得の低い方に対して、減免の措置を取った事によって、年金から天引きされている思いこんでいた保険料の支払いが、振込払いに変わっているケースが出ているという事です。これはシステム上の問題で、現在は、所得に応じて年1回の保険料の額を決定するやり方が取られていますが、一度保険料が決定した後に、保険料の額が変更になると、年金からの天引き額を途中で変更できないため、その間は振込による支払に強制的に変わってしまいます。今回、6月に減免措置が追加された事によって、特にそのパターンが増えているのに、当事者の方に周知が徹底されていなかった事で、僕もある方から年金から天引きになっているのに、また請求が来たと言う内容の相談を受けました。また、減免の対象になった人だけでなく、年度途中で収入が変わった方にも、同じ問題が生じているとの事だったの、もちろん、勘違いして驚いている方、全く知らずにいる方もまだまだいるはずです。
このように、折角、減免の措置で保険料が安くなるという良いことであるのに、制度が複雑過ぎて、混乱や不安を生む結果になっている事が、まさに改善しないといけない問題点だと言えます。

質問では、まず、どういった状況になっているのか、当事者の方に周知が出来ているのかを確認して、今後の周知を徹底することと併せて、送られてきた文書を見ても分かりにくいので、不安な方は「気軽に相談に来て下さい」と言うメッセージを加える事と、ライフプラザや社会福祉協議会など、高齢者の方が、相談に行きやすい窓口と、しっかりと情報を共有し、相談を受ける体制を取ることを要望しました。

回答としては、制度が非常に複雑であり、もみじだよりや文章での周知を行っているが十分ではないので、今後はより丁寧な対応が出来るよう、相談については個人情報に当たる部分もあるので、どこでもという訳にはいかない、しかし、情報はしっかりと共有し、どこかに相談に来られた場合に、担当課にスムーズに引き継げるよう連携をしていくという事でした。

  1. 2008/10/13(月) 15:34:08|
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プロフィール

346

Author:346
なかじま三四郎 30歳
○箕面市議会議員
●箕面市立萱野小学校卒業
●箕面市立第二中学校卒業
●府立渋谷高等学校卒業
●修成建設専門学校 建築工学科卒業
●NPO法人理事
●北芝まちづくり協議会 事務局長

■なかじま三四郎後援会INFO
住所/大阪府箕面市坊島1-6-29
TEL/072-702-0346 
FAX/072-702-0347
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