安心の仕組み

2010.05.27 Thu

ここ2週間ほど、飛び込みの相談が数件続いていました。
相談自体はこれまでも日常的にある事ですが、数が集中して来たと言うことと内容の深さから、その背景を感じずにはいられません。相談内容は書けませんが、やはり福祉に関する相談が多く、緊急を要する場合など様々です。

もちろんこうした相談を受けること自体は本望で、議員の一番大事な仕事の一ですが、制度の壁など、なかなか満足な結果とならない「現実」との戦いでもあります。

しかし、様々なケースに接するたびに、相談と言うものの重要性をますます感じます。少し専門的に言えば「インテイク(入口)」と言う役割で、市役所などの行政機関だけではなく、地域でも民生委員・児童委員さんなどをはじめ、様々な人や場所がある訳ですが、しかし、課題のある方ほど、その網にかからない、相談に行けないと言う状況にあることから、現実にはまだまだと言う実感です。

特に、行政と地域のインテイク機能の連携と言うことはもっと強化できるように感じますし、特に網にかからない、相談に行けない方にはこちらから出向いて言って相談につなげる「アウトリーチ」と言う手法など(箕面市のあかちゃん訪問はまさにこれですが)、もっと取り入れていく余地ありです。

そして、実はこうしたインテイク機能の充実は、単に相談と言う事ではなく、例えば、地域の中で顔を合わせた時に、不安や落ち込んだ人がいれば、「大丈夫?」と声をかける、かけてもらえると言う事は、ささいな事ながら、安心して暮らすための仕組みとして必要な事だと思います。

  1. 2010/05/27(木) 01:33:00|
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励みです。

2010.05.24 Mon

昨日からの大雨と強風、土砂災害なども心配されていましたが、何事もなくすんで一安心といったところですが、ホッと出来ないのが国政の状況です。(昨日の福島区補選も気になるところですが)

有権者に一番近い地方議員としては、頭を抱えるこの状況をなんとかしてくれと言うのが本音ですが、参議院選挙もまじかに迫り、箕面でも先週から活動をスタートしています。

今日は雨で朝立ちの予定がキャンセルになったんですが、先週は民主党の街宣カーに初めて乗せられ、半日、箕面市内を回らせてもらいました。



朝立ちもそうですが、正直、もっと厳しい反応を覚悟していたのですが、思いのほか手を振り返して頂き、声をかけて頂きと言う状況が今の何よりの励みです。

  1. 2010/05/24(月) 22:41:46|
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ふれあい安心名簿条例

2010.05.24 Mon

今日は、ふれあい安心名簿条例の地域説明会(ライフプラザ)に参加してきました。

箕面市独自の条例制定として、僕自身も2月議会で議論し、賛成した一人として、市民のみなさんの反応、声を聞かねばと参加させてもらいましたが、何とも衝撃的でした。

参加者は15名程度だったでしょうか、職員の方の説明が終わってから、質疑応答がスタートしたのですが、非常に手厳しい意見が大半でした。

○同意書を取るなど認証を受ける手続き、作業は困難
○自治会の役員への負担が大きすぎる
○載せたくない人が出てきたときの対応
○この作業をする事で自治会をやめる人がでるかも?

など、確かに現実問題として課題がある部分はあります。
特に、強制ではなく任意の制度なので、すでに名簿が有用に機能している地域では、市の認証を受けない事が、役員の皆さんがさぼっていると感じられるのではないかと言った心配など、一定の影響は考えられます。

しかし、話はそれだけでは留まらず…、

○認証を受けるかどうかで、自治会への差をつけるのか(補助金が変わるのか)
○手続きのチェックと称して、市が個人情報を閲覧するのはおかしい
○市が名簿集めたいだけではないか?だから見せることに反対

など、過剰な話も飛び出す状況でした。

この条例は決して心配しているようなものではないのですが、市の側も煩雑な受け答えにならないような準備と、意見を受けて、改善すべきは改善し、誤解など違うものは違うとキッチリと議論する丁寧さが必要です。今日をスタートに各地域で説明会をされていくと言う事ですが、どうなるか非常に心配な出だしでした。

  1. 2010/05/24(月) 22:28:14|
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シティプラザ大阪にて

2010.05.09 Sun

土曜日、シティプラザ大阪で開催された、元気ネット大阪の主催する政策シンポジウムに参加してきました。

「地域再生と社会的企業‐大阪の新たな可能性を求めて‐」と題したシンポジウム

基調講演は、日本の社会的企業における第一人者である炭谷茂さん(恩賜財団済生会理事長)


そして、第2部にはパネリストに
能島裕介さん(NPO法人 ブレーンヒューマニティー理事長)
山下裕子さん(子ども情報研究センター事務局長)
平松邦夫さん(大阪市長)
炭谷 茂さん(恩賜財団済生会理事長)
コーディネーターに
中川幾郎さん(帝塚山大学教授)を迎えてのパネルディスカッション。



炭谷さん、中川さんについては、個人的にも面識があり、箕面とも関わりがありますが、さらにブレーンヒューマニティーとは、実は「駄菓子屋」でのつながりがあります。萱野地域のまちづくり実験(子どもたちの見守り、居場所)として取り組んでいる「樂駄屋(駄菓子屋)」に、自分たちも駄菓子屋をやりたいと、何年か前にブレーンヒューマニティーのスタッフの方が訪れたのが、きっかけで、常にその活動を注目していました。

そんな縁のある方々が、僕も以前から勉強中の「社会的企業」についてパネルディスカッションをするという事で、非常に勉強になりました。

僕自身もまだまだ消化しきれていませんので、多くはかけませんが、貧困の拡大、自殺者、孤独死、ニート、引きこもり、ネットカフェ難民、ホームレス、障がい者、母子家庭、DV被害者、被差別部落など、社会的に排除されている人たち、社会の関係性の希薄化、社会保障制度の疲労など、今、そうした多くの課題が地域に集中する中で、住民自身が参画し、行政、NPO等と協働し、まちづくりをしていく事(市民分権)が本当に求められています。

その具体的な行動、方策の一つとして、「社会的企業」は、仕事を作り出し、単に収入を得るだけでなく、社会から排除されている人たちの社会との関係をつなぎ合わす存在となる可能性は十分です。

箕面でもそんな活動が広がるように、自分自身でも勉強、実践にチャレンジ出来ればと改めて思いました。

  1. 2010/05/09(日) 23:57:40|
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プロフィール

346

Author:346
なかじま三四郎 30歳
○箕面市議会議員
●箕面市立萱野小学校卒業
●箕面市立第二中学校卒業
●府立渋谷高等学校卒業
●修成建設専門学校 建築工学科卒業
●NPO法人理事
●北芝まちづくり協議会 事務局長

■なかじま三四郎後援会INFO
住所/大阪府箕面市坊島1-6-29
TEL/072-702-0346 
FAX/072-702-0347
mail/346@hcn.zaq.ne.jp
URL/http://www.hcn.zaq.ne.jp/346/

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